2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

名古屋の鬼について、わたしが嬉しかったこと。

ずっと書こうと思っていながら書けない、ほかのことに気をとられる日が続いていた。 で、これだけは書き残しておこうと思うのが、 名古屋の鬼について。 殺人事件を起こしている。 とされている。ニュースでは。 まあおそらくその通りなんだろうなと思う、と…

ひとは一人になりようがない。一人なんてもう人とは呼べない。鏡のないところでどうやって自己を認知できるだろう、という比喩。

言語バーが消えたり、動作が遅かったり不便でもうだめかなと、このPCが、そう思って二万円くらいであるというPCを探していたらあるにはあった、 しかも小っちゃ!というコンパクトさで。 レビュー見ているとOSが入ってないとかOSはインストールでき…

「あずみ」第一部読了。聖女来たれり。ところで売春をして傷つくのは魂じゃなくて自我だよ。

そう、批判は何も生まない。 そして思考だけが、それに基づく想念だけが、 あるいは信仰のみが。 自分自身の現実を創る。 善も悪もない。 聖書ではその昔、神がアダムとイブに善と悪を判断する実、知恵の実だけは食べることを勧めないと警告した。 それは甘…

子は親を救うために「心の病」になる。を読みました。わたしは人の期待に応えることができない人間だ。

「神との対話③」を開くと、「他人を裏切らないために自分を裏切る」それは「最大の裏切りだ」という一行が目に飛び込んできた。 そうだな。 本当にそうだ。 そしてわたしは自分を裏切らないことだけに精一杯だ。 他のことができない。 パパ(いわゆる「彼」で…

神は裁かないよ。

つまりさ、神は裁かない。 裁くのは常に人であって、その裁きは常に欺瞞と不公平さに満ちている。 神は人が考えうるより究極に公平だ。 神は裁かない。 でも宇宙の法はある。 誰にでも等しく働く法則があり、そしてそれしかない、それが究極の公平さだと思う…

女性に生まれてよかったこと①

わたしが女性に生まれてよかったなあと思うことの一つは、 女性が〈客体〉であることだ。 男性が考察し、表現した物が多数を占める中では、概ね女性は「表現される対象」として扱われる。 作家、を分けて女流作家、 ManとWomanとか、 Man is...を「人間は…」…

祝・寛解。

昨日、パパが寛解に至った。 ありがとう、おめでとう。 とても嬉しい。 寛解というのは、統合失調症でも使われる用語であるが、まさにそれに倣っている。 現代の人間はおよそ全員が統合失調症である、という言説を聞いたことがあり、本当にそうだなと思った…

親より子供の方が「強く」て「優しい」から、子供は親に寄り添える。

自分が変われば、相手が、世界が、つまり自分を取り巻く環境が変わるというのは、紛れもない事実だと思うんだ。 色んな喩え話、色んな原因と結果、色んな経験談を聞いても、実に納得できるし、それらは一々ここで取り上げられないほどの数にのぼる。 たとえ…