2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ビバ!ビジネス!

ビジネスとは、自分と相手の両方に利益があること。 自分だけ利益があるのも、相手だけに利益があるのも、ビジネスとはいえない。 そしてお金にまつわることとは単に、というか突き詰めればすべて、ビジネスでなければならない。 こんなふうに言うと、いやで…

ヘアビューロン4D Plus「ストレートアイロン」すごく良い。

23:27 2019/03/28 他殺より自殺のほうが罪が重いときくと、みんな抵抗する。 実際には、罪などないのだが、 そうだとすれば、何々のほうが罪が重い、なんていうことも何も言い得ていないに等しく。 お金のことがおもしろい。 それに、ほんとうに考えなくちゃ…

わたしは、自分が女だからこそ、女のひとが好き。

わたしはさ、ほんとうに、女、 自分が女だからこそ、女が好きなの。 男がどんな悲惨な末路をむかえようと、わたしは決して同情したりなどしない。 男って最悪、そんなものにもなりうる役割がある、それを引き受けているんだから、と思うだけだ。 でも女の人…

子どもの罪悪感の上に、平気であぐらをかける親が、わたしは大嫌い。

1:18 2019/03/21 猫といっしょに過ごしている方がよかった。 少なくとも、死にかけているひとを見に行くくらいならば。 よくおばあちゃんに言われた、あんたは結婚もしない、でもそれでもともかく、どうであろうと、 お金だけは持っておかなければいけないよ…

死を超越した永遠の命を見つけられるチャンスは、誰にでも等しく与えられている。

どっかでペテンにかけなきゃならないんだな、という気がする。 ペテンにかけるっていうのは、それを多くの人にとって「わかりやすいもの」に変換する必要がある、ということ。 どこか遠くの知らない誰か、の身に起きたまるで実感のわかないこと、共感できな…

なにも死ぬことはない。

わたしはこんなにも億劫がってみせた。 だから、億劫がるってことは良くないんだ、 ということを、 言おうとしてふと見渡せばやっぱりわたしよりもっと億劫がっているひとたちの姿が見える。 まだ足りない。 でもこんなことは、たしかにいつか、いつでもどこ…

母親は孤立しうる、だからわたしは、母親という立場への同情を禁じ得ない。

物語に惹きつけられる。 要するにすべては物語なんだ、というほどに。 わたしは実際のところものすごく冷静な、醒めた人間で、 たとえばそれはどういうところかと言うと、小学生のころふと、お母さんが同級生の一人だったら、どんなふうな関係なんだろうな?…

「死を理解する」という、いつ覚めるとも知れない悪夢は、まだ世の人を蹂躙するだけ。

karapaia.com 冤罪で死刑になってしまった青年の話を読んだ。 墓碑の写真があり、生まれた年を例によって足してゆくと、33だった。 彼には知的障害があり、言われるがままに「罪を認め」ることが「死刑」に結びつくという考えがなかった。 死ぬってことも…

「反対」は無意味であるという姿勢の、その

あれは親の家なんだっていう意識はあった。 わたしの家ではない。 書いているときに息抜きとか、考えを整理するためにたばこを吸うってことは、 わたしには必要あるいは効率の良い、魅力的な行為に思えていた。 でも親は吸わないし、親は反対しているし、親…

トリイ・ヘイデン、または「美しさとはかえりみないこと」について。

ラドブルック。 それは「愛されない子」で問題を抱えた子供の母親として登場する。 ラドブルック。 まるでブルドッグを麗しく表現してみたような、どことなくちぐはぐで滑稽さのある響き。 トリイが描写する彼女のことを、嫌いになれる人間なんているだろう…

多数派なのか、少数派なのか、ということだけが問題だ。

わたしという人間は何だって平気で、心が傷ついたりせず、強く楽々と乗り越えていけるのだと信じていた、(というかそうであってほしかった) と親しくしていた友人に言われたとき、わたしはまさに人生最大の危機ともいえるほど傷ついている最中だったので、腹…

鉄格子は憂鬱だ、でもそれは完全に閉め切られているわけではない。

わたしはわたしの「人生」が波風を立てぬ穏やかなものであればそれが最上だとは信じていない、ということは確かだ。 誰か、自分以外の何かのせいにしておく方が楽、という信念の真逆を、わたしは信じている。 そんなもんが楽なわけがない。 鉄格子は憂鬱だ、…

愛されたいのなら、先だって愛すること。なぜなら、わたしたちは、誰しも本来「主体的」「能動的」な存在だからだ。

デキた人間になりたい。 人から尊敬されるには、自分がまず膝を折って、人を尊敬することだ。 愛されたいのなら、先だって愛すること。 まことに、思うけれど、 自分自身を愛する以上に他人を愛せるものではない、それは単に不可能なのだ。 他人の目を借りて…

営業、セールス、鬼束ちひろ、自閉症、トリイ・ヘイデン。あるいは病。

0:08 2019/03/02 要するに、わたしは癌ではない。 だから実際に癌を抱えたひとに、たとえ親切心からであれ、あれやこれやと批判的な気持ちを抱くことは所詮すべて間違いなのだ、という気がする。 ゆでたまごを今日、職場の何人かで食べているとき、アジシオ…

もう自分のフィールドを、反故に。

7:50 2019/02/25 悪口の力強さ。 21:52 2019/02/26 どうせ、セールストークでしょ。 売るのは「悪い」という考え。 まるで「お金持ち」は「悪い」にとてもよく似ている。 わたしたちはいったい何を「手放し」たくないのだろう? あるいはそもそも、何を所有…