2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
空中浮揚できるひとが提案していた修行で、 それいいな、と思ったことがある。 あなたがもし1時間なり電車通勤しているのなら、その1時間を時間つぶしのように過ごすのではなく、 たとえば車内吊りの広告の文字を使っても修養はできる、 具体的にどんな訓…
「感謝は神をあやつる手段ではない」 いいですね、とてもいい。 わたしの心は嬉しさに踊った。「啓示を求めると言えば、神が見えないという経験をするだろう」 これらは「神との対話」の序盤にでてくる言葉だ。 神との対話の③が、父親の本棚にあった。 ③だけ…
求めよ。 さればこそ与えられるであろう。 諦めてはならない。 諦めるのなら今すぐリセットボタンを押しな。 これ以上生き永らえていても無駄だから。 先延ばしなどほんとうはできないのだから。 そしてこれだけは言いたいのだが、リセットボタンを押したと…
「霧のなかの子」これは、たいへんだ。「少女のわたしを愛したあなた」を否応もなく思い出す。 「子どものねだん」、タイで児童買春をする白人の男に、ルポライターである著者が、いったい自分のしていることをどう思っているのか?と聞くと、 取材に応じて…
トリイ・ヘイデン。 面白い、じっさい、こんなに夢中になる面白さってあるだろうか、と思えるほどだ。 いまは「檻のなかの子」を読んでいる。 わたしは大雑把にかもしれないが、彼女の、トリイの言うことって要するにものすごくわかるし、主張する内容、信じ…
たしかに書かなければずっと思い出してしまうことがある。 それはまるで強迫観念にも似た執拗さで、ふとした瞬間に頭の中にひらめくんだ、何度も、すきを見て。 「話し方入門」のなかで、リンカーンが帽子の縁にいつでも思いついたときに書いたメモ用紙を保…
「本来パーティーはあまり好きではない。働いているほうが好きだ」というドナルド・トランプは、わたしなどでは測りがたいほど有能なのだろうし、 わたしは有能さって大好きだ。 彼の仕事熱心さ、明確なビジョンを持ち迷わずそれに進む姿勢をわたしは心から…
10:27 2019/04/01 女性の投資家の強み、その一、 わたしたちは「わからない」ということを男性ほど恐れない、とキム・キヨサキがいう。 「わからない」と言える、わかったふりをしない、知ったかぶりをしない、というのはたしかに真に一番手っ取り早く得られ…
それがなんであれ「選んだ」という視点でわたしはひとの行動を捉えてしまうから、 たとえばガンで余命宣告されるのもそうだし、性同一性障害を抱えるのもそうだし、 たった十六歳で妊娠し、産むと決め、子どもの父親であるその彼と籍を入れようとしたら籍を…