2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

記憶喪失が面白い。

間が見えない。 間を描写できない。 結論はわかるが結論を導くことができない。 答えはわかるが式がわからない。 つまり、何かについて他人に(何なら自分にも)わかるような説明が出来なくてこの何日か困っている。 発達障害に躓いたかな。 アウトプットじゃ…

発達障害・アスペルガー・広くは自閉症。が迷路に迷い込んだように、気になるし面白い。

何を調べていたのか忘れたが、検索画面に「実はわたしもアスペなのでは」というヤフー知恵袋にあがっていたものを読んで、面白いな、奇遇ですねわたしもですと思った。 しかしヤフー知恵袋もなんだかカオスだな。 ネタというか釣りというか、いわば「架空の…

自己否定は「おごり」

夢でのキーワードは「傲り」とは何だろうか、である。 ところで、わたしの信条は、「挑戦しないのなら死んだほうがマシ」だ。 挑戦というといかにも戦闘的かもしれない、要は「日々新たな発見がないのなら」というほどのニュアンスだ。 継続することは、自然…

わたしは「自分のしたいこと」しかする気はない。

小学生のころに友達だった子から、高校生のとき大学受験など進路について話していたら、一方的な怒りを買ったことがある。 彼女が真剣にまじめに努力して将来を考えているのに比べて、わたしがいかにもノウテンキでふまじめで、ふざけているように見えたのだ…

女が自らの客体性を、違和感を持って受け止めるとき。

「とりかえばや・男と女」(河合隼雄・著)を読んでいる。 面白い。 著者は男であるにもかかわらず、実に「他者性」を身につけている、と思われるので、わたしは男が語るところの「男と女」の話を気安く読むことが出来ている。「とりかえばや」は男性によって…

鏡像反転。

今日も予約した本を受け取りに図書館へ寄ったら、「なぜ私たちは過去へ行けないのか」という、およそ過去を懐かしむでは足りず、戻りたいなどという気持ちもあまりないわたしには不似合いとも思える本をなぜか手にとって、途中を開くと、「鏡像反転」という…

「相手を試す」「世界に挑む」ことで「自我」の限界点に到達することは出来ない。モンスターおかあさんの続き。

前回のページ(下)の追記です。 non78sora.hatenadiary.jp 彼女の「心の闇」について慮っていた人もいる。 わたしもそれはふと思った。 何があればこうまで「病気」を進行させうるのかと。(病気というものがあるとしてだが) しかし、「何」があれば、わたしは…

「モンスター・マザー」めっちゃ面白い!

書くこと(言葉)によって「出来る・可能なこと」の限界を、それを書いている(言葉を操っている)本人が知っている、って大事だと思う。 「モンスター・マザー」が面白くて一気読みした。 アマゾンレビューにも目を通したが、一気に読んだ、という人が多かった…

すでに愛の中、すでに無条件の愛のなかにある。これを喩えをもってして説明することはあらゆる誤謬を生む。いまだ。

「すでに愛の中にある」大和田菜穂・著 わたしが言いそう、と友人に言われそうなタイトル。 これは、昨日の拍子抜けするほど面白かったかもしれない本、 non78sora.hatenadiary.jp に比すると、 まったく拍子抜けしない、ある意味「面白くない」本だなあ。 …

「人生が変わる哲学の教室」なんか合わない無理、でも「面白い」。のかもー。

「人生が変わる哲学の教室」 これは、久しぶりに、合わなかった。 この「わかりやすさ」とはどうにもそりが合わない。 衝動的にレビューを書きたくなったほどだ。 この閉じた宇宙をこじ開ける方法をわたしは思いつかない。 すべてがあまりに平坦であって、 …

わたしはこの世に遊びに来たんだよ①

「もっと・あの世にきいたこの世の仕組み」を読んでいる。 うんこ臭い、じゃなかった雲黒斎というひとを知ったのは、阿部敏郎とい う人からだ。 なるほど・なるほど、いやもうお腹いっぱい。 これ、昨日も何かで読んだ気がするぞ、という、 この世は神様が作…

口唇口蓋裂の色んなケース。

陰謀論ってわたしは嫌いです。 他者にコントロールされうる・されている自分という、構図というか力学というか、概念がきらい。 と思いつつ、そういう話じゃないのこれ、というような記事(サイト)をでも面白いなと感じて読みつつ、 帰宅して気がつけばなぜか…

皆、神様だけど、皆パラレル。統合される日は来るのか。

調べものをしすぎて頭がパンクしそう。 頭がいらいら・イガイガしてきている。 一つ思うのは確かに、変化の時期なんだなあということだ。 変化の度合いはどんどん加速していっている。 ピークを超え、緩やかになっていっている、という感じはしない。 どんど…

ビリー・ミリガンの主張は虚偽か。

「I/真実と主観性」面白いです。 ふと読んでいて、ビリー・ミリガンを思い出した。 ある人格は病に冒されているが、ある人物は病に冒されていない、ということがある。 それがたとえば癌であったとしたら、ある人格のときには癌は消え、ある人格のときには…