2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

夢、とか。

「善人は、ちょっと正しいことを言われたら、あきらめて引っ込む、 ところが悪人は、自分がいかに正しいかを説得するのが上手い」 今朝、はっきりと今ここへと戻る前、目覚める前の半覚醒のような状態でそんな文章を読む。 その内容に、ん?と違和感を覚えて…

「書くこと」または、所有しなければそれを手放すことができない、ということ。

書かなければ先へ進めないと感じていた。 書いておかないとそこにとどまり続けるというか。 書かなくても死にはしない。 実際ためしに書くのをやめてみようと思った時期がある。 また、もういまさら手書きには戻る気にはなれないし、かといってワードを使え…

誰もが自分のしたいこと、すると決めてきたことをしに生まれてきた。

おとうさんが小学生だったときの担任教師がおとうさんに、息子はともかく娘さんのことは心配でしょうと、よくありがちなことをたずねた。 父親として娘のことは気が気でない、みたいなこと、あるだろうね、と。 わたしはそのとき高校生だったか大学生だった…

「よその子」・自閉症

みんなの得意を売り買い・coconala(ココナラ)、超おもしろい。 いやもう、このフレームを考えついたひとがすごい。 以前一度利用したことがある。 オルゴナイトに興味を持って、ネイルパーツとして使えるオルゴナイトが売っていないかな、と検索したときに辿…

「ミラーニューロンがあなたを救う!」

「ミラーニューロンがあなたを救う!」これ、一冊目だったんだね。 著者の本は何冊か読んでいる。 この、面白いんだけどどうしてもつきまとう読みづらさについて他の人はどう感じているのかを知りたくてレビューなんかも見る。 レビューの数が多い。 そして…

謎が残る、のは素晴らしいこと。

UFOが見えた話っていうのはおもしろくて、本当にそうなのかどうなのか、ということを確かめるすべはない。 こんなことはUFOに限った話だけじゃないが。 クオリアにも通ずるような、個人的というか主観的な話で、 他人が納得しなければ真実ではない、と…

荒唐無稽が真実。

ドクタードルフィンこと松久正の「地球人革命」を読んで、これは荒唐無稽だと思って嬉しくなった。 「アガスティアの葉」とか、サイババについて書いたひとの話を読んだときにも思ったし、本人も言及していたが、 知っている、ってなんだろう、信じているっ…

「ヴィーナスという子」

わたしは、自分の親がわたしに話してくれたことを、断片的にではあるが、よく覚えている。 とんでもないこと、も多少は言っていたが、わたしはそれらに目を瞑る。 そんなのは置いておくとして、自分にとって印象的だったこと。 お父さんが子どものころ、アメ…

「幽霊のような子」まだ途中ですが。

今朝、あっやばい、すごいと恐れ戦いたことがある。 それは要するにひとは「いいひと」でありたい、 それこそが最大にして最恐の難問なのだということ。 そして、まったく何でもないことを問題にしているのだということ。 * シーラとは、トリイにとって本当…

バランスを取る。

昨日はお金を貸してほしいと言われた友人と電話で話しこんでしまった。 わたしが、 わたしはビジネスに興味がある、 皆がビジネスにもっと関心をもったほうがいいと思う、というと、 起業したいの、と聞かれ、 いや、先のことはわからないけど今、ともかく起…

夢を追う人ではなく、夢を提供する人でありたい。この乗り越えがたくも高らかな壁。

なんだかんだいって、「モラル」「良心」「道徳心」というものが最大の難敵だ、と思う。 それは自分の外側には決して存在しないものなのだ。 トランプ自伝を読んでいると、 スロットマシーンをするひと、ではなくスロットマシーンを所有するひとでありたい、…