2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「どんな人でも自分の心の奥底に「自己治癒」の可能性を持っている」「悩みの深い人は表現せざるを得ないものを持っている」 「人の心を打つような芸術は、表現せざるを得ない悩みを持った人によって創られるのだった」 ところでふと思うに、OSHOはピカ…
「心理療法個人授業」河合隼雄・南伸坊 を読んでいたら、 自己臭症(自己臭恐怖症とも。自分の発する臭いが他人に迷惑をかけている、嫌がられているのに違いないという恐れを抱いて硬直してしまう)のくだりが気になったのでメモ。 河合氏が臨床心理療法で、実…
硬直している。 障害が、硬直している。 外を歩いているとたまに、ものすごい顔をした人がいる。 この「ものすごい」はもう「ものすごい」ので、見慣れたらそうでもないかもしれないが、初見はぎょっとする。 わたしはぎょっとするし、ぎょっとするのはわた…
アマゾンプライムビデオで毎週配信される「バナナ・フィッシュ」を観ている。 で、その「バナナ・フィッシュ」の今週話(#12・持つと持たぬと)で、 アッシュが命乞いをする者をまで殺しているというニュース(そんなのニュースになるのかね)を英二が知り…
hi、こんにちは。 昨日書いたものがパソコンの不調から保存できず、すっかり消えてしまったのがショックだが、 めっちゃいいこと書いたはずなのに!なら、 もう一回めっちゃいいことを最初からさせてあげるよ!めっちゃ面白いミステリをもう一回何も知らな…
〈1〉 悪があり正義がある。 あるとしよう。 悪は駆逐されるべきである、それも、まあそうだとしよう。 あなた、がそうしたいならそうすればいい。 ところで悪とはどこにあるのか、誰がそうなのか、 何をもって悪とするのだろうか。 それらはすべて実のとこ…
すごく端的に言うのなら、彼女の「不適合者」への厳しさは、そのまま己自身に対する、「不適合さを許さない」厳しさである。 ここに破綻はなく、誠実な態度であるとさえ言える。 たとえば、「嘘はいけない」「正直であらねばならない」と信じているとしたら…
わたしは「合理的」であることがとても好きだ。 そして同時に、矛盾するようであるが、実は矛盾していないのだが、 合理的でないこと、も好きだ。 これは、 あっちへいったりこっちへいったり、することによって、「それ」を高めていけるという、 矛盾なき手…
痛み、とか記憶、とか、 なんだろうかカルマとでもいえばいいのだろうか。 痛んではいけないという法はない。 この際、法というのは実際の法というニュアンスではなく、わたし自身が感じる、そうであってはいけないという謂れは何もないというほどの実感だ。…
わたしに足りないのは恐れかもしれない。 わたしが愛するものは詩だ。 踊り。 いのちの舞、煌き。 さ、表現してみなよ。表現、それこそは、 それこそが。 表現することが。 こういったのは、わたしの記憶では、ロートレックだ。 いま生きているということが…
オーラについてネットで読んでいると、猛烈に眠くなって、バシャールのいう活動期である今頃目が覚めるという。 今日はほとんど本じゃなくネットばかり読んでいた。 見える妻と見えない夫、のブログは全部読んだ。 最近、幽霊が見えるひとは統合失調症だと思…
スカイプや実際会ったり、で交流する友人を攻撃しているつもりはないんだけど、 あっもしかして彼女にストレスを与えているかもしれないという気はして、わたしはいったい何をしているんだろう、と思うし、あきれる。 OSHOが、人と関わるならば、本当に…
「わかっちゃった人たち」を読み終えて、「マインド」って言葉が何度もリフレインして、 そうか、マインドって、 すごい面白い、わたしはすごく好きだと思った。 マインドにとても助けられている、マインドがなきゃ、どうやってこの無為をしのごうかと気が遠…
結局自分が書いた文章、自分が開示した思想というのは自己紹介になる。 それがわたしはこういう人間です、わたしはこういうことを考えています、というストレートな、直喩ではなく、 他人を批判するという間接的な、隠喩であれ、そこには自分自身のもつ信念…
hattatu-matome.ldblog.jp 友人に送ったスレッドについてわたしが思ったこと。 タイトルを「不幸の連鎖を断ち切り、人並みの幸せを手に入れた私・を自称する、絶賛わが子虐待中の親について」 しかしよう考えたなこのタイトル。 でもおそらく本人に悪意はな…